マイクロソフトで働くエンジニアパパの子育てブログ

英語教育やプログラミング教育などの話題を中心に子育てについて書いています。このブログは私個人に属するもので、所属する企業の見解ではありません。

「大事な点なので日本語で言います」は英語育児ではよくある。ただし感情を伝える場面でだけど。

emotions

以前に英語を公用語としている企業で「大事な点なので日本語で言います」という会議の後のフォローアップがあるとかいう話が揶揄される形で広まったことがあったと思いますが、これは私は英語育児をやる上で結構やっています。

ただし情報を伝える為ではありません。例えば長女に何かどうしても覚えておいてもらわないといけない事項があって、それがきちんと伝われなかったら嫌だから日本語で言おう、みたいなシーンは我が家にはないです。そこは英語で成り立ちます。

上述の前置きは娘に対して言いませんけれど、大事だから日本語で伝えなければと思うのは感情を伝えたいときです。

例えば簡単な話ですが、私はよく娘に「I love you」と言いますけれど、やはりここぞというときには「大好きだよ」と伝えてます。なぜかというと日本人であり英語のネイティブスピーカーではない私にとって「I love you」という言葉に感情が乗り切らないからです。

怒るときにも同様です。良くも悪くも育児をしていると怒ること、叱ることの連続です。軽く注意したり警告したりするときには全然英語で問題ないんですけれど、何か娘がやってはいけないことをしたとして、本気で怒るときにはやはり日本語で伝えるようにしています。

これはもちろん私が英語のネイティブスピーカーではない、もしくは感情を伝えるレベルの語学力がないからそうしているだけであって、例えばそこに英語でもまったく不自由を感じないレベルの方であれば、このような方策をとる必要はないと思います。

そういえば以前紹介したヒロシ、君に英語とスペイン語をあげるよという本の中で、英語、スペイン語、日本語の三か国語で育てられた洋君に「どの言語でも人を愛せると思いますか?」という質問がインタビューにてされているのですが、これがそういうことかもしれません。

ちなみに全然関係ないんですけれど、上述の企業の話が本当だとして、伝わっていないと問題のある大事な情報なのであれば英語だろうが日本語だろうがメールで送って伝えた方がいいと思ってしまうのは私だけでしょうか…