マイクロソフトで働くエンジニアパパの子育てブログ

英語教育やプログラミング教育などの話題を中心に子育てについて書いています。このブログは私個人に属するもので、所属する企業の見解ではありません。

長女にOxford Reading Treeの音読をさせてみると、読む力と聞く力の差がよく分かる

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写真にあるのは先日購入したOxford Leading Treeの中で既に長女が読んだものです。ここにあるのはすべてレベル1のもので、First Storiesというシリーズのものには2,3語からなる文章(「Kipper did this!」くらいのものです)が各ページにひとつ出てくるものの、他のものは殆ど単語やフォニックスを扱っている程度で、まだ文章と呼ぶには程遠い内容です。

長女は自分で読むという行為を、特に音読という行為を始めたのはつい最近なので、このくらいの内容でもつっかえつっかえ少しずつ読まなければならないくらいの実力です。英語圏の子供のレベルが平均的にどれくらいなのかをあまり理解出来ていないので何とも言えない部分ではあるのですが、長女が国語の宿題で持ってくる日本語の文章の内容と比較して考えると、少なくても年相応(小学一年生相当)からは大分下の内容だと思います。

以前に読む力と聞く力の差について以下のブログに書きましたが(正確には翻訳したものですが)、長女はまさにそのような感じで、読み聞かせであればこの写真にあるような本では到底物足りません。もっと長くて、もっとストーリー自体もしっかりと作られた内容でないと満足してくれません。

つまるところこれからは、長女の読む力に合わせた本と、聞く力に合わせた本と、両方の力に合わせた本を手に入れることが求められるということになります。もちろん昔読み聞かせに使っていた簡単な英語絵本を読む方に回すということも可能でしょうけれど、経済的な負担もちょっと増えますし、何よりそれを選定してくのが大変そうです。

最近この音読の活動をやっていてとても面白いのが、長女が国語の音読の宿題を学校から持って帰ってくるので、その日本語による音読力と、英語による音読力の比較ができるということです。現時点ではもちろん日本語の音読の方が上手ですが、それでも日本語にもたくさん怪しいところがあり、日本語英語の双方の成長が観察できる良い機会となりつつあります。