品川で働くエンジニアパパの子育てブログ

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英語を子供の「習い事」にする前に見て欲しい!親子で取り組める英語アクティビティまとめ!

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週一回くらい英語教室に通わせてもほとんど意味はない?!

子供の習い事として近年英語は不動の人気を保っているようです。私の住んでいる地域にも子供用の英語教室はたくさんあり、思い出せるだけでも片手だけでは数えられないくらいはあると思います。

しかしながら、あくまで純粋に子供の将来の英語力に与える影響、という観点からですが、近所の英語教室に週に一度や二度通っているくらいでは、そこから得られる影響はかなり限定的だと思います。

もちろん子供を習い事に通わせる理由は様々です。お友達を作って欲しい、教室などの場に慣れて欲しい、子供が教室に行っている間だけでも自由な時間が欲しい、などその家庭によって様々な背景があると思います。

英語教室の場合だと、外国人と触れ合うことに慣れて欲しいという場合もあるかもしれませんね。日本に住んでいると日本人としかなかなか接触がなかったりしますし、そういう文化や外見の比較的違う人と触れ合う機会というのは貴重だと思います。

これらの理由はまったく否定されるべきものではないですし、そのご家庭の予算とニーズにあった習い事を選択するべきだと思います。

しかし繰り返しになりますが、純粋に子供の将来の英語力に良い影響を与えるために英語教室に通わせようという考えなのであれば、習い事として週に一度や二度英語教室に通っているだけでは、効果は極めて怪しいと言わざるをえません。

ましてや小学校に入るまでだけ通わせる、というのであればまず間違いなく英語は忘れ去られてしまいます。外国に住んでいた子供だって、小学校低学年で帰国した後に外国語を忘れてしまうのです。いわんや英語教室で少しだけ触れた言葉を保てるわけがありません。

英語を「習い事」にせず、親子で取り組むアクティビティにする

第一言語、母国語のことを「コミュニティ言語」と呼ぶ場合があります。自分がメインで属しているコミュニティで話されている言葉だからです。

人の脳は「生き残るために必要なこと」に特化した器官で、コミュニティに属することは生存条件だとの判断からそこで話される言語には特化するように働きます。逆に「生き残るために必要ではない」と判断された能力は効率化の為に忘れ去られます。これが帰国子女が言葉を忘れる理由です。

逆に言うと「自分が属しているこのコミュニティでは英語が使われているから、生き残るためにはこの言語が必要なんだ」と思わせることができれば英語を定着させられるというわけです。

「生き残る」とか言うと大袈裟に聞こえますが、これは太古の昔から備わっている機能で、現代でも脳は基本的にはそのように働いているはずです。

もちろん子供にとって最初で最小で最重要のコミュニティと言えば、自分とその親で構成される家族というコミュニティです。

だから家族の毎日の中にアクティビティとして英語を取り込んでしまえばいいのです。英語を「習い事」にせず「毎日の生活の一部」にしてしまうのです。

親子で取り組める英語アクティビティを紹介!

親子で取り込める色々な英語のアクティビティを紹介したいと思います。親の英語力や趣味嗜好、お子さんの興味などで最適なものは変わってくるかとは思いますが、まずは家族に合ったものを見つけるためにもいくつか試してみるのをおすすめします。

英語絵本の読み聞かせをする

一番のおすすめは英語絵本を読み聞かせすることです。英語絵本の読み聞かせには、もっと言うと読み聞かせという行為には様々なメリットがあることが分かっているからです。

まず英語の観点から言うと、書いてあることを読むだけなので単純に親が楽です(笑)発音はまったく気にしなくても大丈夫ですけれど、文章の内容は親である自分も楽しめるくらいには理解していた方が良いと思います。

英文そのものの内容にに関してはネイティブスピーカーが書いた文章です。自然で豊かな表現に仕上がっています。それをそのまま使わせてもらうだけです。

また読み聞かせという行為そのもののに様々ポジティブな効果があることが研究で分かってきています。言語力が向上する、知識が増強される、子供が読書好きになるなどの効果があることが分かっています。

言語能力や読書への興味は後のさらなる飛躍へ繋がる大事な要素です。私は別に英語育児は誰にでもすすめるわけではないですけれど、読み聞かせという行為そのものはどなたにもすすめたいなと思います。

英語で語り掛けをする

これは難易度が高いことは分かっていますが、簡単に言うと子供に英語で話しかけようということです。

ちなみに私はこれをやっています。私も別に帰国子女でもなければ幼少時に英語に慣れ親しむ環境にあったわけでもないので四苦八苦することもしょっちゅうです(笑)

両親のどちらかが英語のネイティブスピーカーであるという場合には、自然とこのようになっていくことがほとんどだと思います。

ちなみに両親のどちらかが英語を担当するならば、それはいわゆるOPOL(One Parent One Language)と呼ばれる方法です。

このOPOLもそうなんですが、例えば「家の中でだけは英語」とか「お風呂に入るときは英語」というように、英語が話される状況が子供に明確に理解できる方が好ましいということが理論としてはあるようです。

また英語で話すときは完全に英語、日本語で話すときは完全に日本語、というようにしっかりと区別して、日英をミックスしないことも重要だということです。

ちなみにこの場合でも、発音や多少の文法間違いなどは過度に気にする必要はありません。子供に他の英語も聞かせていれば勝手に自分で修正していきます。

英語のCD等をかけ流す

英語の音声が流れるCDなどを自然に流しておいて、子供に英語をインプットするという方法がいわゆる「かけ流し」です。

これは親がほぼ何もしなくて良いので楽なことは間違いないです。ただしこれはメインのアクティビティとしては不十分です。

実際の人間、特に自分の面倒を見てくれる人とのやり取りなしに子供が新しい言語を覚えることは不可能だという実証実験は既にあるそうです。

なのでこれはあくまで他のアクティビティのサポートであるべきです。例えば英語絵本を親がどうしてと読めないときは、読み聞かせのCDを流す、というような運用が良いと思います。

ちなみに我が家では主に車での移動時間を使ってかけ流しをしています。ディズニーのストーリーもののCDをかけてるんですが、親も思わず聞き入っちゃいますよ!

英語でテレビを一緒に観る

最近はNetflix、Hulu、またはYouTubeなど家に居ながらにして英語のコンテンツに簡単にアクセスできる方法が一気に増えました。

私はHuluは使っていないのですが、NetflixやYouTubeのコンテンツは本当にリッチになってきて、アメリカの子供が観るような番組が簡単に見つかります。

我が家ではバービーやマイリトルポニーなどが定番になっておりますが、成長に合わせてどんどん新しいものを取り入れていくとこになるでしょう。

英語で歌を一緒に歌う

LittleBabyBumというYouTubeチャンネルに行くと、一つの動画に沢山の子供用の歌が入っている動画が見つかると思います。例えばこういうのを利用して、お子さんと一緒に英語で歌を歌ってみるというのも立派な英語アクティビティです。

子供たちは歌うのが大好きで、特にお父さんとお母さんと一緒にやるのは大好きです。英語であっても気にせず、勝手に音をどんどん覚えては平気で歌ってます。

このカテゴリ
を見てもらうと、私が長女と歌ったものの一部が紹介されています。

ご両親のどちらかが合わせて楽器も弾けたらパーフェクトですね。我が家はそこまでの音楽能力は残念ながら持ち合わせてないのですが。

まとめ

子供に英語を身に付けさせたい、その想いを胸に英語教室にお子さんを通わせる親が増えているようです。

しかし親子で、しかも自宅で取り組める英語のアクティビティはたくさんあり、はっきり言って英語教室に通うよりも効果は圧倒的に大きいです。

百の親子がいれば、百の英語への取り組み方があると思います。ここで紹介したのは我が家で試したいくつかのものなので、これがもし何かの参考になり、皆さんのごかていの方法を見つけるのに役立てば幸いです。