マイクロソフトで働くエンジニアパパの子育てブログ

英語教育やプログラミング教育などの話題を中心に子育てについて書いています。このブログは私個人に属するもので、所属する企業の見解ではありません。

From the Mixed-Up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler

From the Mixed-Up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler

From the Mixed-Up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler

河合隼雄さんの子どもの宇宙 (岩波新書)と渡辺由佳里さんのジャンル別 洋書ベスト500両署で紹介されていたことで興味をもって購入してみました。また実はこの本の著者であるE.L. Konigsburgさんの別の作品Silent to the Bone (English Edition)を、学生の頃に英語の勉強として読んでみたことがあったこともきっかけになりました。実は初めて読んだ洋書がその作品だったので、英語でも物語を楽しめるものなんだとかなり感動した記憶も残っています。

邦題「クローディアの秘密」として日本でも発売されているようですが、全く知らなかったのですがかなり有名な作品のようで、Amazon等にも沢山のレビューが上がっています。原著版にも沢山のレビューが付いているくらいですから、かなり多くのファンがいるということでしょう。また驚いたのですが、この作品はもう45年も前の作品だそうです。家出ものと一括りにしてしまっていいものなのか分かりませんが、普遍的な家出という題材を中心にした読み物であるにせよ、そこまで長いこと親しまれているのはすごいことだと思いますし、何より読んでいて古さを感じさせませんでした。

いつものように内容には特に触れませんが、面白くて一気に読めることは間違いないです。娘もいつかクローディアのような時期を迎えるのだと思いますが、そんなときに是非読ませてあげたい一冊となりました。邦題がクローディアの秘密となってしまったのは幾分実は残念な気がしていて、どうしてかというと読み進めているうちにこの一見変な題名の謎が解けてくるからです。娘も将来そんなことを楽しみながら本書に目を通したり出来る日が来るのでしょうか。