品川で働くエンジニアパパの子育てブログ

英語のこと中心に子育ての記録を残しています

There Was an Old Lady Who Swallowed a Trout!

There Was an Old Lady Who Swallowed a Trout! (Books for Young Readers)

There Was an Old Lady Who Swallowed a Trout! (Books for Young Readers)

義母が何処かに旅行した際に、お土産として買ってきた絵本です。個人的には絵柄があまり好きじゃなかったりして、一度読んだきり放っておいた状態になっていたのですが、最近娘が本棚から見つけてきては何度か読むようにリクエストされました。何度か読んでいると、不思議と苦手に思ってた絵も気にならなくなってきて、今では意外と自分も好きだったりします。

絵本らしいダイナミックなお話なのですが、唯一の登場人物であるお婆さんが魚のマスを飲み込むところから話がスタートします。なぜマスを飲み込んだのかは明らかにされないのですが、その後腹の中のマスを捕まえようとサケを飲み込み、そのサケを捕まえようとカワウソを飲み込み、そのカワウソを捕まえようと…という展開が続いていきます。勿論最後にはオチがあるのですが、まあ飲み込んだものがどうなるかなんてあまり選択肢がないと思いますので、予想の範囲内のオチではあります。

英語はライミング押しです。troutとabout、otterとwater、porpoiseとpurpose等が登場するライミングの一例です。上述の通りストーリーが(プログラミングで言うところの)再帰的な構造になっているので、ライミングと合わさって、リズムに乗ると読み手がノリノリで一気に読めるのがこういう絵本の素晴らしいところです。極端な話をすると、ラッパーになったような気分になることもあります。まあおそらく、そんなに聞かせられるような代物ではないと思いますが。