マイクロソフトで働くエンジニアパパの子育てブログ

英語教育やプログラミング教育などの話題を中心に子育てについて書いています。このブログは私個人に属するもので、所属する企業の見解ではありません。

The Biggest, Best Snowman

Biggest, Best Snowman

Biggest, Best Snowman

これも若干季節ものです。久し振りに娘が本棚から出してきたので紹介してみようかと思います。この本はどこで買ったのか悪れてしまったのですが、本のよれよれ具合からするのと、おそらくどこかの古本屋で見つけてきたものではないかと思います。

物語の主人公はNellちゃんというのですが彼女はまだ体がとても小さくて、声も体も大きいお母さんと二人の姉から何かにつけ、体が小さいことを理由に否定されてしまいます。まだNellは小さすぎるから○○は出来ない、しないほうがいい、と繰り返し言われてきたNellちゃんはとても自信を無くしています。ある日Nellちゃんは、お友達の野ウサギとトナカイと子熊と遊んでいるときに、大きな雪だるまを作ってみたらどうかと彼らから提案を受けます。最初はいつも通り自信の無いNellちゃんは、やる前から諦めてしまっていたのですが、それを成し遂げる決意をします。

文章で特徴的なのは、何と言ってもBigという単語がたくさん出てくるところです。それも大文字でBIGという表記で大体出て来ます。この本だけでこの単語は覚えてしまいそうなくらいです。雪だるまを作り始めるシーンからは、絵本にありがちな繰り返しの文章がしばらく続いていく形式です。それぞれの動物とNellちゃんが、雪の塊を転がし、突き、蹴り、雪だるまの下半身と胴体と頭を作り上げていく部分で、まあここがこの絵本の物語の中心となる部分だと思います。

お母さんと二人のお姉さんの絵が若干怖くて悪者なんじゃないかと思ったのですが、最後にはそんな心配をよそに温かい家族愛で物語は終わりますのでご安心を。ちらっとAmazonで見たところAudiobook版もあるようですね。そういう楽しみ方も素敵かもしれません。