品川で働くエンジニアパパの子育てブログ

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Stick Man

Stick Man

Stick Man

ひとつ前で紹介したThe Gruffaloと同じ作者によるStick Manです。こうやって同じ作者の別の作品を攻めていくのは、絵本に限らず本を選ぶ上での楽しみの一つだと思います。この本のレビューを読んでいたところ、今の季節にぴったりの内容だったという理由もあって購入してみました。つまるところクリスマスものです。

Stick Manはその名の通り枝男なんですけれど、どうやら純粋に枝というわけではないようです(物語から察するに。)可愛い奥さんと子供達がいて幸せに暮らしていたのですが、ある日ひょんなことから苦難の日々が始まり、そして同時に家族から遠く離れてしまいます。最後にはほんのりと心が温まるようなハッピーエンドですが、如何せんそれまではずっとStick Manの苦難の連続の話なので、余計にラストが癒されるのかもしれません。英語はもう言わずもがなとなっておりますが、ライミング押しです。ただ今まで紹介した他の二冊と違うのは、繰り返しの表現が多いことです。例えば「I'm Stick Man, I'm Stick Man, I'M STICK MAN」という文です。こういった箇所は口調で変化を付けてやるべき部分だと思いますので、読み手の能力が試されるところではあります。

そしてこの絵本とは直接関係がないのですが、最後のページの後にこの作者の描いた他の絵本が紹介されており、その作品数の多さに驚きました。まさかこんなに著していたとは。同じ作者を攻めていくのは楽しいものの、当然全体としてのバラエティも重要なので、今後それらの作品に踏み込んでいくかどうかは検討の余地ありだと思います。

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