マイクロソフトで働くエンジニアパパの子育てブログ

英語教育やプログラミング教育などの話題を中心に子育てについて書いています。このブログは私個人に属するもので、所属する企業の見解ではありません。

違う、ABCじゃない!

昨日の朝の事なのですが、個人的にすごく驚いたことがありました。結構娘の起き抜けに絵本を読んであげることが多いのですが(起き抜けだとまだ暴れる元気が目覚めていないからか、結構素直に聞いてくれます)、娘が読んでくれと持ってきた絵本が日本語だったので、即興で英語に訳して読み始めたのです。これ自体は何度かやったことはありますし、まあそんなにスラスラとは読めないものの何とか誤魔化して進んでいくことは出来るのですが、昨日それを始めた私に向かって娘が「違う、ABCじゃない!」と怒り始めたのです。

これには二つの点でびっくりしました。まず一点目は、もう娘には英語と日本語の両言語の区別が付いているようだということです。そこには言語的な違いばかりではなく、例えば私の口調、そのときの雰囲気、読んだり観たりするコンテンツの違いやキャラクターの違いなど様々な違いがあるのですが、それでも英語と日本語の間にある壁を区別を意識したような言動を娘がしたのは初めてだったのですごく驚きました。

二点目はさらに驚いたのですが、英語のことをABCと表現したことです。今まで一度も「パパが話しているのはABCだよ、ママが話しているのはあいうえおだよ」みたいなことを娘に言ったことはありませんし、我が家は積極的にはアルファベットを現段階では娘に教えていません。娘は文字に興味が結構出てきたようなので、訊かれれば「That's A」とか「それはあだよ」とか教えてあげることがあるのですが、いずれにせよ「ABC=パパの言葉(英語)」という図式が娘の頭にあるとは思いもよらずかなり驚きました。おそらくですが、絵本にある文字を眺めている中で「ABCの載っている絵本」、「あいうえおの載っている絵本」みたいな区別が娘の中で出来上がっていったのではないでしょうか。子供のそういった能力にはただ驚かされるばかりです。

追記

次の日の事なのですが、また娘が同じ本を持ってきました。そしてにっこりとした顔をしながら私に向かって「ABCでもいいよ~」の一言。二歳児おそるべしと思った瞬間でした。