品川で働くエンジニアパパの子育てブログ

英語のこと中心に子育ての記録を残しています

The Snail and the Whale

The Snail and the Whale

The Snail and the Whale


この絵本を娘が結構気に入っているようなので、最近同じ作者の別の絵本にも手を出したのですが、こちらをまだ紹介していなかった事を思い出したので紹介してみたいと思います。その別の絵本も娘は気に入っているようなので、また別途機会を持ってそちらも。

まず内容ですが、タイトルの通りくじらとかたつむりと物語です。自分の住む世界の小ささに飽き飽きしていたかたつむりが、くじらの尻尾に乗っかって世界を回る旅に出ます。念願かなって外の世界を見れたかたつむりですが、段々と自分の存在はなんて小さいのだろうと悩み始めるのですが、そこである事件が起こります。非常に絵本らしい内容と言いますか、スタンダードなストーリーで、安心して楽しめる内容です。

次に英語ですが、これもタイトルの通りという感じですが、ライミング、ライミングの嵐です。とにかく始まりから終わりまでライミングで押して押してという感じです。ですので読んでいて非常に気持ちが良く、流れに乗って読むことが出来ればまるで音楽のようです。リズミカルな読み聞かせは聞いている子供たちも楽しくなれると思いますが、何よりも読んでいる大人が心地よくなれますね。ライミング重視の絵本ばかりでは何なのでなるべくバラエティそ確保しようと思っていますが、それでもライミングの素敵な絵本を優先して読んでしまう理由の一つがこの心地よさです。

絵は非常にはっきりと描かれた、ポップな印象の強い絵です。大海原を巡るというストーリーなので、実に様々なものが描かれていて美しいです。日本語訳版もあるようなので、ちらっと中身を見てみたことがあるのですが、ライミングを活かした素敵な翻訳がなされていて感心した記憶があります。ライミングは翻訳をする際に難しい問題のひとつではないかと常々思っているのですが、こうやって上手く取り入れる手もあるものですね。