I am your daddy

「I am your daddy!」この世に降り立ったばかりの娘にそう告げたとき、私の英語育児は始まりました。これはその記録です。

When Martha's Away

When Martha's Away

When Martha's Away


Marthaという名前がタイトルに出てきますが、これは表紙に描かれている猫の飼い主の女の子の名前のようで、実際にはこの猫が話の主人公です。この絵本もBabyTalkで紹介されているのを読んで購入しました。そう言えば、この本からいくつか絵本を紹介しているような気がしますが、この本自体をまだ紹介していなかったので、機会を見つけて紹介出来ればと思います。

ペットを飼っている人であれば(私も犬を飼っているのですが)、自分が出かけている間に一体ペットは何をしているのだろうと一度ならず疑問に思ったことがあると思います。この絵本もそんな所から着想を得たものではないかと思うのですが、出かけている間はどうせ寝てばっかりいるんだろうと思われがちな猫が、意外や意外に飼い主のいない間に色々な活動をしていて、という話です。

私の勝手な解釈ですがイラストがとてもヨーロッパ調で(私はフランス調だと感じたのですが)で、アメリカ的なポップさとは全然違う絵です。私は殆どヨーロッパには縁のない人間で、仕事で一度アイルランドに行ったことがあるだけなのですが、娘にはアメリカ一辺倒ではない外国への触れさせ方をさせたいと思っているので、例えばこういう絵本に娘を触れさせるのはいいと思っています。と、ここまで書いてみてちょっとサーチをしてみたのですが、作者多分イギリスの人ではないかと思われます。

文章的には、二、三個ですけれど倒置法が使われているのが特徴的だと感じています。あと、主人公の猫の名前は明かされていないのに、何匹か出てくる近所の猫や友達の猫には名前がしっかりと付けられているのも印象的です。文章量は全体的には少なめと言いますか、段々とナンセンスな内容の絵本では物足りなくなってきて、ストーリーがある絵本を導入してしばらくしたくらいの子供に適しているくらいかなと思います。確かBabyTalkでは二歳半から三歳の箇所で紹介されていたはずです(だから買ったのですが。)

そう言えばあんまり関係がないのですが、どうも娘は猫アレルギーの気があるみたいで、奥さんの実家で飼われている猫が近づいてくると、くしゃんくしゃんと結構鼻が大変なことになってしまいます。が、本人は至って猫好きのようで、この本も通称「ねこ」と呼ばれています。いや、そのまんまなのですが。

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