I am your daddy

「I am your daddy!」この世に降り立ったばかりの娘にそう告げたとき、私の英語育児は始まりました。これはその記録です。

Frederick

Frederick

Frederick


またLeo Lionniものですが、ちょっと変わった野ネズミの話、Frederickです。なんでこの本の購入しようと思ったのかは忘れましたが、この本は妻が妊娠中に既に購入しており、何度かお腹に向かって読んだことをよく覚えています。

お話的にはLeo Lionniらしいと言いますか、ちょっと他からは外れたキャラクターが活躍するというもので、この場合はFrederickというネズミが、冬眠に備えて頑張る他のネズミたちを尻目に、という所から話がスタートします。正直言うと、この話は日本人的な価値観にはあまりそぐわないというか、日本人的労働観からは随分と離れた視点にある話だと思います。ですのでそこが納得いかず好きになれない方もいるのではないでしょうか。私も個人的な価値観から言わせてもらえば、ちょっとFrederickの行動を自分が受け入れらるのかは微妙な気がしていますが、いずれにせよ多様な物の見方は重要だと思っていますので、こうした日本の絵本では見られないような話を読んであげることができるのも、ひとつ英語絵本読み聞かせのメリットではないかと思います。

話の最後でFrederickが詩を読むシーンが出てくるのですが、その詩を私は非常に気に入っており、いつか娘と一緒に読むことが出来たらと思います。