I am your daddy

「I am your daddy!」この世に降り立ったばかりの娘にそう告げたとき、私の英語育児は始まりました。これはその記録です。

なぜ英語子育てをするのか(2)

まず大前提なんですが、この英語子育てが成功に終われば(何を成功と定義するかはまた別に論じるとして)、絶対に娘は将来喜んでくれるだろうと確信していて、これが英語子育てをしている根本の理由になっています。当然です。子供が最終的に喜んでくれると思うからこそ、親は行動をとるのです。この「将来」とか「最終的に」というのは重要で、親が子のためにとる行動の多くがそうであるように、人生のある地点で子供がそれを喜ばないこともあるでしょう。たとえばわが子に我慢を覚えさせようと考えれば、おもちゃを買ってと泣き叫ぶわが子を突き放さすときがあります。英語子育てでも、まあ泣き叫ぶ状況ではないかもしれませんが、似たような壁の前、親子ともども苦しい日々もあるでしょう。しかし最終的には笑顔でいる娘を確信し、私に感謝している姿を想像し、この道を進んでいます。

また、これはある本の受け売りなのですが(この本もまた別途紹介したいと思います)、私が娘に残せるものとは何かを考えたときに、生活の基盤(まあ言ってしまえば生活に必要なお金のこと)や愛情といった基本的なものに加えて、英語という言葉があるじゃないかと考えたのです。英語を彼女の一部として残してあげられたらどんなにか素晴らしいだろうと思いました。日本語は残さなくてもいいのかという声があるかもしれませんが、それもまた別途論じましょう。それが何語であれ、言葉というのはその人の一部です。そして僕の残す英語という言葉が、彼女の一部となって残るというのは、素晴らしいアイデアのように思えました。これも大きな理由です。いつまでも私の心の中で生きている、という漫画でよく出てくるやつですね。